目黒区議会 2020-06-22 令和 2年都市環境委員会( 6月22日)
我々としましては、自由が丘のまさに駅前の顔づくり、どのような自由が丘を目指していくかということを地域の皆様、そして鉄道事業者、そして各商店会、街づくり団体とも連携しながら調整していくために、今年ですけれども、自由が丘の街づくり連絡調整会というものを区が立ち上げました。
我々としましては、自由が丘のまさに駅前の顔づくり、どのような自由が丘を目指していくかということを地域の皆様、そして鉄道事業者、そして各商店会、街づくり団体とも連携しながら調整していくために、今年ですけれども、自由が丘の街づくり連絡調整会というものを区が立ち上げました。
この連絡調整会には、例えば1-29地区の準備組合の代表、また今回の東地区の代表、理事長が参加されまして、そういった各街づくり団体の代表の方にも御出席いただき、その会の中で適宜、街づくりはどういうふうに進んでいるのかというのを報告いただいて、自由が丘全体を皆さんで今こういう状況なんだねというのを共有しながら、じゃ、今後はこう進めていこうというのを皆さんと話し合っていけるという場にしてございますので、まちづくり
ただ、これだけではなく、新しくまた街づくり条例を用いた街づくり団体が出てくることも考えられますし、そういった視点で区はいろんな住民と盛り上げていくという方向で進めていかなくてはいけないのではないかなと思います。それにはいろいろな呼びかけだとかいろんな住民の声を聞くことが大事だと思いますが、そういったほかの住民連携という点でのお考えがないか聞きます。
○幡野都市整備課長 街づくり条例でございますが、街づくりを進める、自主的な街づくりを支援するための条例っていうことで、研究会の登録とか、あるいはその発展的にいきますと、地域街づくり団体というような形がございます。
ですから、こういった街づくりセンターで研修された方々がまち歩きをし、再発見をし、編集をし、区にはない視点で提言をしていただけることは大変貴重な機会だと思っておりますが、今のお話ですと、地域街づくり条例の中で認定団体として登録されれば、それなりの支援を行っていくということでございましたが、私の認識の中では地域街づくり条例ですと特定のまちに対してのエリアが定められた、そういった街づくり団体というか、認定
昨年の5月に自由が丘サンセットエリアの街づくり協議会、地元の街づくり団体でございますが、街づくり計画案が区に提出されております。そして、それをもとに昨年10月に原案の案を策定しております。そして、ことしの4月に原案をつくりまして公告・縦覧、そして住民に対しての説明会を開催してございます。そして、ことしの8月に東京都知事の地区計画案についての同意を得たところでございます。
○坂本委員 1点目は目黒区地域街づくり条例の関係で、街づくり団体を伺います。 各地域に沿道まちづくり協議会であるとか、さまざまな形でまちづくりに関する団体ができています。なぜこの街づくり団体へ誘導していかないのかというのが、その理由について伺いたいと思います。
○坂本委員 このサンセットエリア街づくり協議会というのは、街づくり条例における街づくり団体の認定を受けているんでしたっけ。 ○幡野自由が丘地区整備課長 条例に基づく団体ではございません。 ○坂本委員 条例に基づく団体にはさまざまな周知を団体としてやるとかいうものがありますよね。そういう団体としてやっていくと。
○岩崎委員 1点目なんですけども、そうすると住民の発意で地区計画といったようなことになった場合には、それは可能な限りその地区計画対象の地区の街づくり団体などには、その区の景観計画を最大限生かすと、それを盛り込むようなそういう指導をやられるということで、これも極端な表現ですけども、要するに景観計画とはかけ離れた勝手な地区計画はつくらせないというような立場で指導を進めていくということでいいんでしょうか
四 街づくり団体の認定や取り消しを区長が行うとしているが、これは区の施策に協力関係にある住民の意見が優先される危険がある。 五 条例制定までの住民参加は形ばかりで、街づくり条例の論議が十分に行われているとは言えない。
・ボランティアやサポーター、街づくり団体などとともに、区民が維持管理す る体制を築く。 ・東京がふるさとと思えるような行動をおこす。 ・都市計画、土木、文化財など行政内での協力体制を強化する。 ・百年後を見据えて計画を考え、課題や展望を示しておくことが重要である。